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「茅原実里さん&水原薫さん W握手会(2008.11.23)」イベントレポート


『喰霊-零-』公式サイトにて行われた抽選で選ばれたお客様を対象に、AKIHABARAゲーマーズ本店さんにて「茅原実里さん&水原薫さん W握手会」が11月23日に開催されました! ここでは、その時の模様を簡単に紹介いたします。


まず握手会が実際に行われる前に、MCとして桜庭一騎役の白石稔さんが、一騎と同じくスーツ姿でトランクを抱えて登場。ですがこのトランク、残念ながら「弾は出ません(笑)」とのこと。また「想像以上に重いです。一騎みたいにトランクをぶんまわすのは絶対無理です(笑)」だそうです。確かに一騎のトランクは、怨霊をさんざん殴っても全然壊れませんから、かなり頑丈なので重いはず……。


白石さんはトランクから、マントラCDではなく台本を取り出し、それを見ながら本日の握手会についてお客さんに説明。 その後、本日の主役である土宮神楽役の茅原実里さんと、諫山黄泉の水原薫さんが登場!


まずは茅原さんがご挨拶。「初めてアニメのオープニング主題歌を歌わせていただくことになったので、『喰霊-零-』は私にとってとても思い出深い作品になっています。現場もとっても楽しいのですが、実は残すところ1回でアフレコが終了してしまうんです。でも最後まで頑張って、みんなで駆け抜けていきたいです!」


その次に、“ツッこんだ人は負け”といわんばかりの姿で登場した水原さんがご挨拶。「私は握手会というイベントは初めてなのでちょっと緊張していますが、皆さんからパワーをもらって、短い時間の中でも楽しみたいと思います」そうやって水原さんが話す後ろで、水原さんが外した黄泉お面をつけていた白石さん。「茅原実里さん&水原薫さん W握手会(2008.11.23)」イベントレポート/握手会の様子一度やってみたかったらしいです。 なおこの「黄泉お面」については、詳しくは茅原さん&水原さんインタビュー(前編後編)の方をご参照ください。


その後、実際に握手会が開始されることになりました。茅原さんと水原さんのお二人は、お客さん一人一人の手を握りながら、とても楽しそうにお客さん達とお話しされていました。


トランクの中身
一方握手会の後方では、白石さんがAKIHABARAゲーマーズ本店さんでの特典を紹介しながら『喰霊-零-』DVDやCDの販促活動とお見送り。何やらこの日のDVDとCDの売り上げで、白石さんのこの日のギャランティが決まるとか?

なお、握手会は2回に分けて行われたのですが、2回目の握手会の時、白石さんのMCのあとに、なんとあおきえい監督と、シリーズ構成・脚本の高山カツヒコさんが登場!監督方は、握手会を「冷やかしに」来たところを白石さんに捕まり、ステージ上に引っ張り上げられたのでした。(1回目の握手会に参加されたため監督方を見逃した方、申し訳ありません!)

あおき監督は「本当は来る予定ではなかったんですが、仕事を無理矢理一段落させて、何とか駆けつけることができました。こんなに沢山のお客さんがいるとは知らなかったので、ちょっと感動しています。普段は視聴者の方の顔を直接見ることがなかなかできないので、こうして支持してくれている方々の顔を見ることで、最終回に向けてより一層頑張っていけるかなと思います」とご挨拶。

高山さんも「脚本の仕事は本編放送前に全部終わってしまうので、自分が作業していたときから時間がたってしまいましたが、今は一視聴者として楽しく作品を見せていただいております。皆さん、応援していただきまして、本当にありがとうございます」とコメント。

その後「このあと、ごゆっくりゲーマーズさんの店舗を見て回ってください(笑)」という白石さんに対し、あおき監督は「『か○な○』のDVDを買って帰ります(笑)」とのことでした。


会場特典:紙コップ,紙コップ&ブロマイド
この日、握手会に来ていただいた皆さん、『喰霊-零-』DVDとCDを予約してくださった皆さん、本当にありがとうございました!
DVD情報はこちら
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本作品はフィクションであり、登場する人物、団体名等は実在するものではありません。
(C)2008瀬川はじめ/[喰霊-零-]製作委員会